Tosashimizu City Public Library
Last update:2021/3/31
HOME > 検索のヒント
●ポイント1 〜対象資料を選択しよう〜
ポイント1 対象資料がお決まりの場合、「すべて」のチェックを外してご希望の資料(ここでは図書)にチェックを入れます。



そうすると、結果表示までの時間が短くなり、対象外の資料が検索結果に表示されません。
●ポイント2 〜キーワードの入れ方をおぼえよう〜
例)『現代用語の基礎知識』2012年版を探すとき
スペースでキーワードを続けても検索されない
ポイント2
書名と巻次を組み合わせて検索する
ポイント2
ポイント2 ← ひらがなもOK
ポイント2 ← 漢字でも正確な表記ならOK
ポイント2 ← クリックすると「書名」「著者名」などの条件が選べます。

<用語解説>
・叢書名 = 『講談社現代新書』や『学研チャイルドライブラリー』などのシリーズ名を意味します。

・件名(個人、一般、学習) = 資料の主な内容や概念を言葉で表したものです。件名では「本・図書」「アメリカ・米国」などのように同義語や呼び方による違いを統一するため、「統制語」と呼ばれる一定の規則に基づいた言葉を用います。

・分類 = 資料の主な内容を数字で表したものです。検索するときには数字を入力します。分類の一覧はこちら(2次区分)

●ポイント3 〜「を含む」「から始まる」「と一致する」を使い分けよう〜
ポイント3
「○○を含む」 → これを使うと書名の一部しかわからない場合や、読みの表記がわからない場合(ベートーベン?ベートーヴェン?など)も検索できます。

「○○から始まる」 → 上の例で言うと、「図書館(トショカン)」から始まる書名だけが表示され、『日本の図書館』や『浦安図書館にできること』などのように、キーワードが途中に含まれるものが表示されません。

「○○と一致する」 → 「サッカー」で検索したい場合、サッカークラブ、錯覚(サッカク)、作家(サッカ)などが検索されるのを防げます。

●ポイント4 〜「AND」「OR」「NOT」を使い分けよう〜
ポイント4
膨大な情報の中から、必要な情報を効率良く探し出せる方法があります。「論理演算子」と言われるものです。

例)書名「日本」「歴史」で検索した場合

AND検索(論理積) → 書名に「日本」と「歴史」両方を含む資料が表示されます。

OR検索(論理和)  → 書名に「日本」または「歴史」どちらかを含む資料が表示されます。

NOT検索(論理差) → 書名に「日本」と含むもののうち、「歴史」が含まれるものを除いた資料が表示されます。

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